若年離婚/5月15日更新
以前に、熟年離婚のお話をしましたが、それとは別に若く結婚して、一年ほどで離婚してしまったり、30歳までに離婚してしまう夫婦が増えています。
どうしても、男性と女性の両方がが20代前半で結婚すると、意見が合わなくなってしまったり、夫が浮気をしてしまったり、問題が生じることもあります。
電話占いの相談者の方も、21歳の時に結婚して、夫と性格が合わなくてケンカが絶えなくなってしまって、23歳の時に離婚してしまったようです。
20代前半というのは、女性が社会に出てお仕事をして、人生勉強したり、いろんな男性と知り合って、女性としての時間を楽しむ時期でもあります。
それからでも、結婚をするのは遅くはないのです。
若く結婚してしまうと、離婚してしまいやすいこともありますから、20代前半に、女としての時間を満喫してもいいと思います。若いうちに、そういう社会勉強の時間を大切にしていれば、結婚後、夫との接し方や、夫の家族との付き合い方も、うまくいくように考える余裕も持てるのです。
若いうちに結婚することは、悪いことではありません。しかし、自分の幅や、視野を広げてから結婚するということもきっとあなたにとって、結婚生活において、プラスの要因になります。
独身の時間には、自分を成長させるポイントが必ずあります。
結婚相手は、焦らずにゆっくり決めてもいいのです。
結婚とは、人生の重要な儀式なのですから。
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