五月病の解決策/5月8日更新
この季節になると環境が変わったり、気持ちが浮ついてしまうのか、五月病になってしまった・・・という声を、電話占いでよく耳にします。
新しく仕事が変わって、その職場に馴染めないことがあったり、学校でも、クラスや学年が変わって、その変化になかなか対応できない人がその五月病になりやすいと聞きました。
他の病気ではないのに、お腹が痛くなって、仕事や学校を休みがちになって
しまったり、食欲がなくなったり、個々によって症状がでるのです。
そして、プレッシャーがなくなった途端に、その症状がなくなる場合もあるというのです。自立神経にかかわって症状が出るとも言われています。
なんらかの悩みや不満を持つ人に多いみたいです。
悩むと言う事は、生きている証なのです。
自分の力で乗り越えられる悩みなのであれば、自分で解決すればいいのですが、どうしても、解決できない場合は、解決する方法を相談してもいいと思います。
自分の中に、溜め込んでしまうと、それが自分をどんどん追い込んでそんな症状が出てきてしまうのではないでしょうか。
行動は、自分がおこさないと、誰も気付いてくれない時もあります。
自分が伝えたい事は、自分のチカラでアクションをおこして、少しでも悩みを解決しましょう。
環境を変える事ができれば、精神的にたくましく、強くなれるのです。
自分にとって、なるべくいい環境をつくって、五月病にならないようにしましょう。
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