いのちの大切さ/8月17日更新
最近、ニュースや新聞で、暗い事件が起こっていることに対して憤りを感じます。
電話占い師の私は、平和主義なので人が争ったり、良くない事件が起きてしまうことを、残念に思います。
若い世代だけでなく、中高年の方も、自ら死を選んでしまうこともあるようです。
人は、誰しも、今ある現実から逃げ出したいという衝動にかられることもあります。そんな時こそ、自分がどれだけ恵まれているのかを、もう一度考えましょう。
電話占いの占い師の師匠が、おっしゃっていました。
「昔は、生きて、食べることさえ精一杯だった」
私達は、いのちの大切さに、もっと目をむけるべきなのではないでしょうか。
今の自分がどれだけ幸せなのかを、気付いてないだけなのかもしれません。
電話占いの占い鑑定をさせて頂いていると、つまづいて悩んでそこから動けなくなっている相談者の方には、人生においてのヒントを掴めるように電話で占い鑑定しています。
生きるヒントさえあれば、答えは必ず見つかっていきますし、動き出せるのです。
現実から目を背けずに、自分に与えられたいのちの時間を出来る限り有効に楽しみましょう。
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